木曽御岳高原
1993. 2.13

Kt-002 
 雪に埋もれたキャンプ場の片隅に小さなコテージがあった。まるで童話の中の「小さな家」のようにぽつ念と建っている。やがて日が暮れて、オリオンが寒空に姿を現した。コテージの夏は、まだまだ遠い先。
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