篠原 治樹


写真家集団 CTU-SENDAI

 2006年から趣味として写真を意識して撮り始めました。廃墟、特に松尾鉱山に通い始めたのも同じころ。
 最初のころは撮れてるだけで楽しかったんですが、厳しいお師匠さまに育てられました。
 そして、2008年に「Time is floating 〜ヤマの記憶〜」と題し、自分の写真に五行歌をつけてもらう形で、五行歌人香原 ようさんとのコラボによる二人展を開催しました。2009年には「at a dawn 〜黎明〜」と題し、やはり香原 ようさんとの二人展を開催しました。
 2010年には初の個展「Starryscape of ruins 〜星降る廃景〜」を開催。リアルでの写真展と連動し、ツイッター上に存在する架空の特別区、粒谷区の区立美術館にて写真展も開催しました。
 他に、仙台市青葉区、勾当台公園の近くにあるライブハウスパークスクエアで行われている公募写真展や、お世話になっているギャラリーカフェ楓屋さん主催の公募展にも出展しています。
 また、2009年6月には写真家集団CTU-SENDAIを結成し、2009年9月には第1回CTU-SENDAIグループ展「4人の何色? 〜C〜」をギャラリーカフェ楓屋で開催し、2010年1月には第2回グループ展「CTU-SENDAI Photo Festival 4人の旅 〜T〜」を仙台駅東口のライブハウス、フライングスタジオにて写真展の枠に収まらないイベント開催しました。
 写真家集団CTU-SENDAIとしては半年に1回のペースでイベントを開催しております。

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