岩と雪の殿堂である剱岳。さまざまな場所から四季を通じて夜空の風景と過ごしています。
　陽も暮れた山の稜線で夜風を感じながら星を見ていると、この大地・地球もまた宇宙の中のたくさんの星の中のひとつであることがわかります。
　そしてこの地球は、かけがいのないたったひとつの「星」であることも実感します。そんな星空の下で感じた風景を紹介します。
　山岳稜線での星空　月の出で変化する夜空　谷間（窓）から昇る一等星　地平線すべて赤くなる夜明け・・・　雲海の上からの星空は通常感じられない何かを教えてくれます。

メインサイトでは、剱岳のほか地球という「この星」の各地から星空もおとどけしています。