「ふわく山の会」という東海地方を中心とした中高年の山岳会(会員1000名強)があります。その例会で話をして欲しいと頼まれたので、2月9日に行ってきました。お馴染みの中小企業センターが会場で、一番大きな4階会議室に 100名ほどの人が集まりました。
山岳会の例会ということでもあり、2B会のプロジェクターを個人的に借用して、1時間半の持ち時間のうちの30分程を使って、山で撮影した星の写真ばかりを20枚上映してみました。自分の写真をこれだけの枚数、仲間内以外で見せたのは初めてです。一応、内部評価でA・Bランクとなった山岳分野の写真の中から選んで持っていったのですが、もの珍しさもあってか、反応は上々でした。
さて、そこで問題です。20枚の中で、投影した瞬間に会場全体が「おおっ!」とどよめいた写真が1枚だけありました。その写真は何だったでしょうか?
内部評価がオールAだった「Ha028」や「Ha068」ではありません。中高年インパクト性ダントツ1位とでもいうべきこの写真は、我々の評価ではBランクの「Ha051」(リストで調べよう!)でした。
上映順序が変わっていれば反応もまた違ったのかも知れませんが、今後の撮影上、大いに参考になる出来事でした。
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