紫夕の礼拝
名古屋市守山区金城学院
1994. 1.15
Yh-038
塔とは不思議に心惹かれるものだ。人の心を高ぶらせ、つい目を奪われてしまう。夕闇が刻々と迫り、すべてが紫色に深まっていく中、三日月が塔に寄り添うように輝きを増していった。
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